2013年06月12日

森と湖の国 フィンランド・デザイン

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こんにちは、バーム王です。
先日、特別展「森と湖の国 フィンランド・デザイン」を見に行ってきました。
この特別展は現在、大阪中之島にある大阪市立東洋陶磁美術館で開催中です。

以下美術館HPより
「フィンランドは、長くスウェーデンとロシアの支配下にあり、フィンランドで独自のデザインが誕生したのはロシア帝国からの独立を果たした1917年以降になります。独立後の数十年間にインテリア・デザイナーによってその原型が作られ、第二次世界大戦後の復興期に「黄金時代」といわれる奇跡的な発展を遂げました。そこに見られるのは、豊かな自然と独自の文化からとった文様を、様々な素材に応用したことでした。フィンランドの美しい自然と風土は、デザイナーにとって創作の糧となり作品の色や形に溶け込み、また彼らの民族叙事詩である『カレワラ』からは浪漫主義が加えられたのです。
彼らのデザインは、陶磁器やガラスなどの一部門にとどまらず生活全般にわたり、 "timeless design product(時代を超えた製品)"という考えから、生活用品にも洗練されたデザインを求めました。それは、冬の厳しい寒さと短い日照時間のため、室内で過ごす時間が多いフィンランドの人々にとって、日常の生活空間が重要でしたが、そこに求めたものは物質的なものではなく精神的な豊かさだったからです。」

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フィンランドのガラス工芸の歴史は、黄金期、存亡が危ぶまれた時期、海外進出やヴェネチアへのデザイン供与など、様々な時代を経て現在に至っています。
展示作品は古くとても貴重な物から、現在も生産されているアイテムまで幅広いラインナップです。
今回はその当時の環境が、それぞれの時期のデザインに大きく影響を与えているという背景を、作品を通してじっくりと学べるとてもよい機会になりました。

7/28まで開催。
ミュージアムショップではヴィンテージ食器やグラスも販売してます。
北欧好きの方、ぜひ行ってみてください!オススメですよー。


臨時休業のお知らせ
社員研修の為、明日の定休日に加えて本日もお休みさせて頂きます。


posted by foresta at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Daily life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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