てんちょです。
手前味噌ですが、意外と整理された自宅のワーキングスペースを公開しちゃいます。
リビングはアクタスの「123人の家」に掲載されてるのでそちらで見て頂くとしてこちらはワーキングスペース。
デスクは知る人ぞ知る今はなき「EX」という当時大ヒットしたアクタスのワーキングデスクシリーズ。
これ今でも売れると思うんですけどねぇ。15年以上使ってますが未だに重宝しています。
右のセブンチェアはなんと18年前に購入したもの。
「ウルトラマリン」よいう色番で当時発注してから4ヶ月ほどワクワクしながら入荷するのを首を長くして待っていた記憶があります。
18年経った今でもまだまだ健在。となりの3100チェア(3本脚のアリンコチェア)は14年使用しています。
ホントはみなさまにも20年単位ぐらいの長い目で家具選びをして頂きたいのが本音です。←フォレスタスタッフのみんなが思っていること。
それから最近ハマっているのがデンマークHAYの小物雑貨。
この写真で言うとちょっと気持ち悪い手のカタチをしたアクセサリーホルダー(実はハサミを握らせてハサミホルダーにしています)とその前にある
スタジオアーホイのGhostのオブジェがそうです。小さすぎてほとんど見えてませんが。
今はダイニングチェアもHAYのAACチェアを愛用しています。
いや、まあ何が言いたいかと言うと、家具は本来長い間愛着を持って使用すべきだということ。
店頭でよくお客様に「このソファ何年使えますか?」と聞かれたりします。
10年以上は最低でも使っていただきたいです。しかも愛着を持って。ホントはもっと長く。
ワタシはこの写真のチェアを18年使ってますが、やっぱり今でもいいなあと思います。
18年間もいいなあと思える家具を愛用出来るってとっても幸せなんです。
で、18年間もいいなと思ってるので多分この先もずーーーーっといいなあと思うはずなんです。
椅子にほぼ毎日座って、ほぼ毎日「やっぱいいなあこの椅子」と思えるなんて、なんとなく椅子に座っている人より、めちゃめちゃ人生得してると思うんです。
それには「好き」という他に商品にクオリティが伴わなければ長くは使用出来ません。
とりあえず買って、また買い替える時代はすでに過ぎ去ったのです。
ホントに自分が好きな物を買って長く使用する。今はそんな時代です。
ぜひみなさまもそういった目線も含めて家具を選んであげて下さい。
そのお手伝いが少しでも出来れば我々スタッフも幸せなのです。
年内は12/27(日)が最終営業日、年始は3日よりバーゲンがスタートいたします!!
よろしくお願いします。
posted by foresta at 08:00|
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